日本には四季があり、
夏は湿度が高くて蒸し暑く、
冬は乾いた冷たい風が吹きます。

冬に起こりやすいのが、
「火災（火事）」
怖いですね～。

でも、火災の原因って何がある？

結構多いのが「タバコ」。
タバコによる火災は毎年多く発生していて、出火原因別にみても２番目に多い原因。
残念ながら亡くなられる方も多くいらっしゃいます。
発生する原因は、寝タバコや消し忘れなど様々ですが、いずれも人的な要因が関係しており、喫煙者が注意していれば防ぐことができたものばかりだそうです。

愛煙家の皆さん。くれぐれも注意しましょう！
ちなみに、出火原因別の１番は、

「放火」

放火の疑い、まで含めると、もう圧倒的に多いそうです。

★住宅の周辺に燃えやすい物を放置しない。
（ゴミは決められた日時に、決められた場所に出す）
★バイクや自転車のボディカバーには、燃えにくい防炎品を使う。

といった防衛策が必要ですね。
皆様、火災を発見したら１１９番ですよ。
火の用心！