録音された自分の声を聞いて、いつもの声とちょっと違うな！？と思ったことはありませんか？

実は、いつも自分の声だと思っている声は体の中を伝わって聞こえてくる音が混ざっているので、録音した声とは少し違って聞こえるんです。

録音した声は、周りに聞こえている自分の声に非常に近いので、本当の自分の声を知るためには最適な方法なんです！
　

自分の声を録音して聞いてみると、声の特徴や新たな課題が見つかりやすいのでカラオケに行ったときなどには是非一度自分の声を録音して聞いてみましょう！

聞く人の気持ちになって自分の声や表現などを客観的に聞いているうちに少しずつ自分の癖や苦手な言葉などが分ってきます。

実は、これは一生懸命歌っているときにはなかなか気づかないものなんです！
　

練習を重ねながら、同じ課題を何度も録音して聞き比べていると、上達ぶりも確認できるので、練習の喜びや励みになってくれます。