じゅみちゃんの「あがらずに歌うためには!」
こんにちは^^名駅校のじゅみです!
今回は、あがらずに歌うためにはどうしたらいいのかを書きたいと思います♪
人は、大勢の人の前で歌ったり話したりする事が怖い事と思っている人が多いそうです。
緊張する事で困っている人がいるとすればそれは当たり前の事で、数多くの人が感じていることです。
緊張は不安や自尊心の欠如によるものなので、それが自然に声にも影響してしまいます。
自信を持って積極的な態度で挑むためには、何度も繰り返し繰り返し練習する事です。
そしてもう一つ、声を出すためのパートナーでもある腹筋をしっかり固めておく必要があります。
緊張によって鼓動が早まり、不安定な呼吸になって膝が震え手も震え、なかなかしっかりとした声を出すのは困難です。
その為に、腹筋を鍛えておく事が大事です。
背中と脇腹にしっかり息を入れ、腹筋を固く引き締めて、腹筋を固めたまま歌い始めて下さい。
何回か繰り返しやってみてください。腹筋のトレーニングになると思います♪
それと、緊張を逆手にとることも良い事ですね!
緊張する事のエネルギーを興奮に変えると良いと言います^^
緊張をエネルギーの供給者として歓迎するのです^^
みなさんの尊敬するアーティストは大観衆を前にしても全く緊張しないでしょうか?
ビックアーティストほど緊張もビックなものです。
緊張とは、日常とは違った意識状態に移行していく事なので逆に考えれば、緊張が激しいほど優れたパフォーマンスが出来るのです。
考え方をいい方向に持っていけば、緊張する事が逆に良い演奏への近道になるかもしれませんね^^
是非試してみてください♪