原っちの「楽譜のルールは簡単!『横が時間で、縦が高さ』」
2016-05-29
楽譜の仕組みは、実は単純です。
横が時間で、縦が高さです。
横=水平線上では、時間の流れにのってメロディ(旋律)が描かれます。
縦=垂直線上では、音が重なり、同時に鳴り響く瞬間、ハーモニー(和音)などを、視覚的に捉えることができます。
横はメロディ、縦はハーモニーというところから出発しましょう。
五線紙の上にト音記号があって、音の高さが分かります。
これで縦の準備が完了。
音符には長さの約束事があるけれど、たかだか6種類(もちろん付点などが付けばもう少したくさん)。
同じ数だけ休符の種類があります。これで横の準備も完了。
その他の記号は、速さと飾り(装飾)と演奏方法の約束事がありますが、これはあせらずに少しずつ経験していきましょう。
これで楽譜を読む準備は完了です。
準備ができたら、曲を聴きながら楽譜を眺めるなどして、どんどん楽譜に触れましょう。
楽譜が読めるようになったら、音楽を何倍も楽しめますよ♪
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