フッキ―の「音楽制作活動においてマストなインターネットサービス」
皆さんこんにちは、金山校の福田です!7月に入り、いよいよ夏本番という暑さがやってきましたね!僕は元々道産子なので、名古屋に住み着いて十何年か経ちますけど、未だにこの暑さには慣れませんね。。。笑パッキンアイスとかかじりつきながら、なんとかこの暑さを乗り越えていこうと思います。みなさんも体調に気をつけて、夏をエンジョイしていきましょ!
さて、今回の僕のメルマガでは「音楽制作活動においてマストなインターネットサービス」と題して、無数に存在する便利なインターネットサービスからスムーズに音楽活動を続けていくために、ぜひ押さえておきたいものをいくつか紹介していきたいと思います。なぜ、今回このようなテーマにしようと思ったかというと、音楽系を含めて本当に多くの素晴らしい無料サービスが出てきて、多くの人と音楽を通して繋がるという行為の敷居が格段に下がってきたことをお伝えしたかったからです。たとえば、僕は普段DTMを駆使して楽曲制作をおこなったりレコーディングしたりなどやっていますが、それさえも無料ソフトだけでもかなりのクオリティのサウンドを生み出すことが可能なものもたくさん出てきました。具体的な例を挙げると、レッスンでDTM初心者の方にもお勧めしている「STUDIO ONE2」とか、このソフトだけで打ち込み~レコーディング~音声編集~エフェクト処理まで一通りのことが出来てしまいます。でも、いろいろ慣れてくると物足らない部分が出てきたりするので、そうなってから市販ソフトにグレードアップするということも可能です。やはり音楽って作ったら人に聴いてもらってナンボだと思うので、音楽制作だけに限らず、音楽SNSで配信してみるとか、ライブ予定をインターネット上で告知するとか、無料インターネットサービスで出来てしまうことがた~くさんあります。そんな感じなので、すでに絶賛活動中の人も、これから始めるという人も、ぜひ役立ててもらえたら幸いです。
(1)メールアカウントを作るまず、自分のメールアドレスを持ちましょう!いやいや携帯アドレスあるから大丈夫。とか言わないでください。無料インターネットサービスを活用するためには、メールアドレス登録が必須事項なものがほとんどです。登録自体は簡単ですが、ほとんどのサービスではPCメールでの登録を要求されることが多いです。登録状況を把握しやすいように一括管理するためにも、音楽専用メールアドレスを作成しておくことをお勧めします。代表的な無料メールアカウント「Gmail」http://bit.ly/1jG6GLjGmailはメールサービスだけでなく、インターネット上で様々なサービスを提供しています。なので、ネット接続環境さえ整っていれば、場所を選ばずメールチェック出来たり文書を作成したり表計算したりなど、マイクロソフトオフィスでできることがおおよそ使えたりするので、かなり便利が良いです。「Yahoo!メール」http://bit.ly/1quwYb0インターネットで何かを検索するときにほとんどの人がまず開くのが、Yahoo!JAPANサイトではないかと思います。Yahoo!JAPANを使うことが多い方は、トップページで未着メールをチェックできたりと何かと便利です。どちらのサービスも迷惑メール対策が割としっかりしているので、不要なメールをシャットアウトしやすいです。
(2)SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)アカウントを作る有名どころでいくと、Facebookhttp://on.fb.me/1z4VKRmとTwitterhttp://bit.ly/1m5vXCF
などがあります。できればこのどちらもアカウントを作成しておくと、今後なにかとスムーズかと思います。手っ取り早くしていると、とにかくいろいろな人との出会いがあると思います。もし、お互いにFacebookもしくはTwitterを使ってたりすると、名刺代わりにお互いの日々の活動情報などをその場で交換することもできます。いちいちメールアドレス交換とかするよりも、手っ取り早く繋がることができます。繋がった後は、お互いの活動をチェックしあって、ライブを告知するとか、対バン相手を見つけるとか、それこそ応援してくれる人からエールをもらえたりなどいろいろ活用していくことができます。
(3)音楽SNSアカウントを作るこちらはちょっと上級者向けかもしれませんが、自分の楽曲をより広く世間に発信していきたい人はぜひ活用していきたいサービスです。メジャー目指してガンバルっていう人は実績作りのためにも、いくつかある中の一つでもアカウントを作って運用していくべきでしょう。「Soundcloud」http://bit.ly/1rcbtLY「聴く」「探す(出会う)」「共有する」に加え、自らアップロードする事もできる世界最大級の音楽専門クラウドサービス。もし、自分のHPやブログを持っていたりすると、任意のページに埋め込んで再生することもできます。ページを閲覧する人からは、記事を読む流れの中で関連する音楽を再生して聴くこともできるので、非常に親切なページ作りができると思います。先ほど、この「Soundcloud」はちょっと上級者向けといいましたが、このサイトは英語サイトなんですね。アカウント登録も英語表示になっています。かと言って、そんなに英語にビビることはありません。学生時代、英語の成績は常に2で落ちこぼれてた僕でも使いこなせているのでほとんどの人は大丈夫だと思います。現在は翻訳サイトなどもあったりするので、わからない単語はそちらにコピペして翻訳とかしてあげれば、なんとなく意味は理解できると思います。いくつか翻訳サイトも紹介しておきましょう。エキサイト翻訳http://exci.to/TzwvWjGoogle翻訳http://bit.ly/1vrT0c8
まだまだ、お伝えしたいことが山ほどありますが、続きはまた次回に引っ張りたいと思います。最後に、文中で出てきた音楽制作ソフト「STUDIO ONE2」の無料版を紹介しておきます。http://bit.ly/1lOfy5X一応このソフトは市販音楽ソフトなのですが、一部機能制限があるものの他の音楽ソフトの無料体験版よりは、太っ腹なクオリティを持っています。慣れてきたところでアップグレードして、操作性はそのままに物足りなかった部分を補完することもできます。それではまたお会いしましょう!