レフアの「明るい響きのある声をだすコツ!」
2013-10-05
こんにちは、金山校の福島です。10月だというのに、まだまだ日中は暑いですね。。。ですが、夕方になると急に気温が下がるので、風邪をひいてしまった人も多いのでは?喉の炎症を放置すると、慢性咽頭炎になる可能性もっっ慢性になってしまうと、簡単には直りませんし、音域が狭くなったりします。おかしいと思ったら、早めに耳鼻科に受診を!! 今回は、明るい響きのある声をだすコツをお伝えしたいと思います。話し声が低かったり、こもっていたりすると、どうしても暗いイメージを持たれてしまったり、聞き返されてしまったり・・・歌だと、音が上がりきらなかったり、華やかさに欠けてしまうといったことにつながるかと思います。それを解決するには、日常からのちょっとした意識で少しずつでも変わっていくと思います。 たとえば、(1)話す時に上顎に声をあてるつもりで話す(2)頬から上をあげるようにして話す(3)一番明るい響きをもつ「い」の発音で響きをつくり、 他の母音も同じ響きで発音できるように発声練習してみる (高い「い」の音は唇を縦に開き、上下の前歯が見える程度にして発声すると響きやすくなる) (1)~(3)のどれか一つでも意識することで、口腔内を広く高く保つことになり、結果、明るく響きやすくなると思います。すぐできそうなことから一度お試しあれ!
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