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モッキーの「呼吸力を上げよう!!!(1)」

2013-09-06

こんにちはっ!!((*´▽`o)o゛―♪アイズ金山校のボイストレーナー、モッキーこと佐藤元紀です\(^o^)/このメルマガを読んでくださっているみなさんの中で、「声量がない」「声が小さい」「声が通らない」「歌声が安定しない」「息が続かない」などの悩みを持っている方に必見です!!!そんな方には、ズバリっっ!!「呼吸力を上げよう!!!」とお伝えしたいです(* ̄∇ ̄)/呼吸力を鍛え、息を自在に操ることができると、その時々で必要な声をしっかりと出すことができるようになるんです。歌う声も、話す声も。そして、声の悩みも解消できるかもw( ̄o ̄)w まずは、しっかり息を吐いて、しっかり息を吸うところから始めていきます。このとき、おへそあたりに手をあてて、お腹の動きを意識しながら、呼吸をしていく・・・腹式呼吸を使っていきます。動かし方は、息を吐いた時に「お腹をしぼませていく」息を吸った時に「お腹を膨らませていく」これを交互に行います。とくに、普段お腹を使って呼吸をすることを意識されない方にとっては、こうやってお腹の動きを意識しながら呼吸するだけでも、全然ちがいますよー!!*\(^o^)/**\(^o^)/*うまく交互に動かすことができない場合や、お腹の動きが上記と逆になってしまう場合などは、吐く動作のときに、息を全部吐ききってみてくださいね。これ以上吐けない。。ってとこまでいくと、体が息を吸いたくなるので、自ずとお腹を膨らませて、息が吸えます。そのあとは、この動作を繰り返してみてくださいねっ!^-^☆ちなみに、よく「鼻から息を吸うの?口から吸うの??」と質問がありますが、特に歌う時は、息継ぎのときに、短い時間でたくさん息を吸うことが必要になるので、音を立てて、口で吸って、口で吐くようにしてくださいと、お伝えしています。お腹を動かしながら呼吸することに慣れてきたら、今度は、意図的に息をコントロールする練習をしていきます。それぞれ吐く長さ、吸う長さを決めて、カウントしながら呼吸をするという練習方法です。まず最初は同じカウントずつ交互に吐いて吸ってを繰り返します。今回は4カウントずつでやってみましょう。1.2.3.4…と数えながら、4カウントかけて、息を吐くそして次の4カウントかけて、息を吸うこれを繰り返します。ある程度、4カウントずつの吐いて吸ってを繰り返したら、今度は吐く時間を長くして、吸う時間を短くしてみましょう。吐く時間を7カウント吸う時間を1カウントさらに、吐く時間を7.5カウント吸う時間を0.5カウントにしてやってみましょう。息を吐く時間を、より長く保たせること、息を吸う時間をより短く、そして、強く吸えるようにすること、こんなことを意識してもらいながら、やって頂きたいなっておもいます。いかがでしたでしょうか?( ´ ▽ ` )ノ最初はきっとそれだけで疲れるかもしれませんが、無理せずご自分のペースで行ってくださいね。やっていくうちに、体も慣れてきて、スムーズにやれるようになってくると思います。実際にレッスンを受けてくれている生徒さんでも、これらの練習+α、呼吸トレーニングをしてもらったら、「息が続くようになったー」「楽に声が出せるようになった」「声量が上がった」などと、効果が現れてるようですよ~*\(^o^)/**\(^o^)/*また次回もお楽しみにーーー(^-^)ノ

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