こんにちは！
アイズ金山校モッキーこと佐藤元紀です。

６月から金山校に移り、
気合を入れてレッスンを行っていたのですが、
モッキーは風邪をこじらせた後から、
急に声が出なくなってしまいました(ＴＴ▽ＴＴ）

現在ではだいぶ回復してますが、
その時は、レッスン中、
聞こえにくい声だったために、
生徒さんには随分
ご迷惑かけてしまいました。(6￣ ￣)ポリポリ

そんな経験から、
当たり前に出ていた声のありがたさや、
日頃からの、のどのケアの大事さに、
改めて気づかされました(￣ ￣)　(＿ ＿)うんうん

というわけで、今回は、
「のどのケア」についてお話したいと思います。

皆さんが少しでも
気持ちよく歌ったり話したりし続けていくために、
役にたってもらえたらうれしいです(*￣▽￣*)ノ”

今やネットを調べると、
よくいろいろな「のどのケア方法」を
知ることができると思います。

特に、声や歌を職業にする方々は、
人一倍のどのケアに対する意識が高く、
本当にたくさんの方法が
紹介されていたりしますよね。

ですから、はたして
「どれがいいの？？」なんて思うことも
あるかもしれませんが、

人の身体には個人差があるので、
やり方もたくさんあって
おかしくないわけですよ。

ただ、体格の違いはあっても、
声をつくるメカニズムや、
人間自体の身体の機能については、
違いはないので、

特にお医者さんなどが
紹介してくださっているケア方法など、
参考にされると
良いのではないかと思います。(*￣▽￣*)ノ”

のどのケアポイントとしては、

１、しっかり休ませること。
２、消毒をすること。
３、乾燥をふせぐこと。

です。

「１、しっかり休ませること」

ものすごく大事なことです！！！
普段からも
しっかりのどを休ませることを
オススメします。

特に風邪をひいてしまって
声が出にくくなったり、
かすれてしまった時などは、
「無音」状態で、
しっかり安静を保つことが必要です。

「２、消毒すること」

こちらは
風邪の予防にも言えることですが、
まず手洗いをして、
手の雑菌を除いてから、
イソジンなどの消毒液をつかって、
うがいをしましょう。

うがいは、起床後や帰宅時に、
５～１０秒間、
低い声で「アー」っていいながら、
数回行うと最適です。

「３、乾燥をふせぐこと」

とにかくのどの潤いを保つことです。
人によっては加湿器をおいたり、
マスクをしたりいろいろな方法で、
のどの潤いを保つことをオススメします。

冷たすぎず熱すぎない水分
（水かスポーツドリンクなど）を
しっかりとることも大事ですよ。

これらのポイントを、「継続して行う」ことが、
日々の声の状態を保つことになっていきます。

よりよい声作りのためにも大切なことなので、
ぜひぜひ実践していただけると
うれしいなって思います(*￣▽￣*)ノ”