伊藤智香子の『飛ぶ音のつかまえ方』
2011-06-11
こんにちは(^∀^)名古屋駅前校の伊藤智香子です。今日は、『飛ぶ音のつかまえ方』について書きたいと思います。高い音から低い音へ、急に音が飛ぶような変化に富んだメロディラインを歌うのは結構大変ですよね。こうした音をつかまえるには一にも二にも耳を鍛えるしかありません。耳を鍛えたら耳と声を連動させる練習をして下さい。ピアノやキーボードがあったら、ドの音を中心に2度、3度…6度、7度と離れてみてください。(ド→レ、ド→ミといった感じ)音が離れてくると、思った音に飛べなくなってきますよね。そんなときでも、ノドを締めてはいけません。ノドは極力同じ広さに開いたままでいてください。高い音をノドを締めてだすと、音程どころかノド自体を痛めつけてしまいます。毎日少しでも続けていけば、上下に音が飛んでもブレないノドになりますよ。
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