アンドゥーの「心を込めて歌を歌うには！！」
の２回目です。

前回は、人が書いた歌詞を自分の物語で歌う。
でしたね。

基本自分で書いた歌を
カラオケでは歌いませんもんね。

でも、これをやれば気持ちよく歌えるので
是非試してね。

そして、今回の２回目は、
「歌う場所をイメージする。」

です。

歌詞を自分の物語にして、歌うことで
自分は気持ちよく歌えます。

さらに、気持ちよく歌うためには、
どこで歌うのか？
という場所の設定が大切です。

自分の物語を歌っているので
自分は気持ち良いかもしれません。

でも歌は基本「伝えるツール」です。

その思いを、どこで出したいのか？
どんな人に聞いて欲しいのか？

を想定して欲しいのです。

できたら、自分が歌手になったつもりで
「武道館で歌う」とか
「ライブハウスで歌う」とか、
「カフェで歌う」とか・・・。

場所と、できたら聞いてくれる人を想定します。

「自分のファンの前」とかでもいいです。

こうやって、歌う場所を想定することによって
何が変わるのかと言いますと、
ただ歌うだけではなくなるんです。

どういうことかというと、体が動いてくるんです。

気持ちを込めるだけだと、
目をつぶったままだったり、
体があまり動かないんです。

それでも気持ちよく歌えるのですが、
歌を体を使って歌うことで気持ちよさが
「思い＋体」のダブルで感じられるんです。

きっと、カラオケに行って歌うときに
立って歌う人は少ないかもしれません。

でも、本当は立って体を使って歌ったほうが
声は出るし、気持ち良いんです。

そこに恥ずかしさなどがあるから
座ったままで歌う人が多いのですが、

騙されたと思って
プロの歌手みたいに体を動かして
歌ってみてください。

本当に歌ってステキ！！

って思いますよ。

これもほとんどの人が
「歌ってこうやって歌うんですね～！！」
「歌って楽しいですね！！」って

言ってくれます。

さぁ、たった２回に渡って書きました。
歌を気持ちよく歌う方法はどうでしたか？

自分の物語で体を動かして歌う。

「思い」と「体」

この２つで気持ちよさを感じることができるので
歌って本当にいいものだって知れますよ～。

是非お試しあれ(*￣▽￣*)/”