こんにちは(^-^)
名駅校講師の伊藤智香子です♪

前回は「星占い」についてお話ししましたが、
今回は「タロット」についてのプチ知識です。

タロット占いも大変人気の高い占いですよね。
きっと女性の方なら
一度は占ってもらった経験があるのではないでしょうか。

タロットカードは全部で78枚あり、
22枚は「大アルカナ」　56枚は「小アルカナ」
と呼ばれています。

「大アルカナ」には
0～21の数字がついています。

「小アルカナ」には
聖杯、コイン、剣、棒、の4種類あり、
各々1～10までの数字と4枚の絵札があります。

この78枚全てに意味があり、
78枚使って占うとより詳細に占えますが、
タロット占いの基本は「大アルカナ」22枚を使って占います。

タロットの起源は謎に包まれており、
いつごろどのように広まっていったのかは
諸説あります。

15世紀の貴族が使ったとされるタロットカードが
現存する最古のカードと言われているので、
数百年の歴史があることは確かです。

ルーツが謎に包まれているので諸説ありますが、
タロット占いは長期的な内容を
占うのは不向きだと言われています。

それよりも、身近な内容を占う方が適しています。

例えば、
『今、彼氏とケンカ中だけど、どうしたら仲直りできるの？』
といった感じです。

是非、身近な話題でタロット占いを試してみて下さいね☆