音程の微妙なズレを直す方法
みなさん
こんにちわー
原ひろきです☆
梅雨明けももうすぐ!
これからが夏本番☆
今回のメルマガも楽しく行きしょう♪
今回は「音程の微妙なズレを直す方法」
を紹介していきたいと思います。
みなさんは歌っているときに、
「あともうちょっとだけ高い音(低い音)を出したいっ!」
って思ったことはありませんか!?
でも、この微調整、
最初はなかなかできないんです・・・
と、いうのも、
音程の微妙なコントロールをしているのは筋肉だからなんです。
この筋肉は、
普段の生活の中ではなかなか使うことがないので、
どんどん弱くなって退化しています!!
えーーーっ!!
じゃあどうすればいいの・・・
ってなりますよね!
大丈夫です!
使っていない筋肉を
ボイトレで起こしてあげればいいんです!
その方法は、
「なめらかに、低い音から高い音まで、行ったり来たりする」
???
やり方は、
声域全体に渡って下から上、
上から下へという感じで、
「あ↑あ↑あ あ↓あ↓あ」
とひと息で声を出しながら、音の高さを上げ下げします。
音のイメージとしては、
甲子園の高校野球のサイレンの音とか、
消防車のサイレンの音なんかをイメージして、マネする感じです。
どうですか、うまくできましたか?
このボイトレで、
体のどこをどんな風に使えば
微妙に音程を上下できるか、
という感覚がつかめるようになります!
これを続けていると
微妙な音程を調節するための筋肉が
スムーズに働いてくれるようになるので、
実際の歌では
音程が良くなったり、
きれいにハモれるようになるので、
歌うのがとても楽しくなります♪
やった~~(笑)
あと、これは、
音程をコントロールしている筋肉のストレッチなので、
普段からの声のウォーミングアップとしてもオススメです!!
なので、是非やってみて下さい!
文字だと良くわからなかった・・・
という人は聞いて下さいね。