みなさん、こんにちは☆フッキーです！
今日はちょっぴり仕事や恋愛などの
コミュニケーションにも役立つ手法を
お伝えしていきたいと思います♪
「彼（彼女）が求めるもの」

日頃仲良くやっていても、ふとしたことから、
相手のことがわからなくなってしまう。
というようなことがありませんか？
そんな時、僕ならきっとこうします。

１、焼肉を奢る
→これなら相手の気持ちを
ガッチリと捕えることができるはずです。

２、見つめる
→目を逸らされてしまったなら、
その関係はもう危機を迎えているでしょう。

３、将来の夢を語る
→相手がつまらなさそうにしているなら、
もう絶望的です。
あなたの将来に期待していないでしょう。
というのは、僕の個人的な見解であるとしてｗ
 
今日はもっとパワフルな方法をお伝えしていきます！

まず、本題に入る前に
ひとつ知っておいていただきたいのが、

「あなたが人と接するとき、
その人は人からどう見られたいと思っているか、
認められたいと思っているかを察知することで、
恋愛でも、仕事でもあらゆる場面で
コミュニケーションをリードできる」
ということを覚えておいてください。

人はいついかなるときでも、
褒められると喜ぶ生き物です。

だって、人に褒められたりすると
純粋にうれしいですよね。
それによって、
ヤル気もグッと湧いてきたりもします。

では、相手を認めようとするとき、
どこに気をつけるべきかというと、
「相手が認めて欲しいことを認めてあげる」
ということになります。

「そんなの相手の気持ちが見えるわけでもないし、難しいよ！」
などと言われてしまいそうですが、
それを探るカンタンな方法があるんですね♪
具体的には、

「好きなペットは何？」
「好きな芸能人（同性）はだれ？」
「尊敬する人はだれ？」
みたいな感じの質問をしてみるのです。
たとえば、
「好きなペット？犬かな」と答えたら、すかさず

「犬のどんなところが好きなの？」と、
その理由を聞いてください。

相手がそれに対して、
「誠実で、人懐っこいところかな。」
と答えたとしたら、

これがそのまま、
その人の『自分の認めて欲しいポイント』になるそうで、
「人からこう見られたい。」という抑圧した願望が
こういう機会を狙って浮き上がってくるのだそうです。

そして、これをそのまま言うのではなくて、
別の言葉で言い換えて、

「けっして人を裏切ることのない、
なんか、思いやりのある人だな～・・・」

という風に言ってみます。
すると、相手は
「そんな～ｗ」
と言いつつも、心の中では
「やっぱそうでしょ？そう思うでしょ？なかなか、わかってるじゃんｗ」
と感じるんですね。

なので、相手が本当にそうであるかは問題ではなくて、
大切なのは、
“その人がどう見られたいか”
というのが大事なんです。

相手が認めて欲しいところを、
まず認める。

ここから、より発展したパートナー関係が
深くなっていくと思います♪