音の伸ばし方
2009-05-22
こんにちは。はらです。
みなさんお元気でしたか?
歌の表現は、
ビブラートやアクセントなどの
派手なテクニックだけではなく、
音の伸ばし方や切り方などに注意するだけでもぐっと良くなります!
例えば、しっとりとした感じを出したいときは
充分に音を伸ばすようにして歌ってみるという風です。
次の音に移るまで充分に音を伸ばすようにして歌うことで
しっとりとした雰囲気が出てきます♪
声に力強さを出したいときは
ビブラートをかけずに音を伸ばしてみましょう。
ビブラートをかけるのに慣れてしまった人は、
ついついどこでもビブラートをかけてしまいがち。。。
何事もバランスや配分が大切ですよ~
あと、まだ歌うことにあまり慣れていない人は、
音程を長くキープするのがむずかしくて、
音程が上へ下へとフラフラしてしまいがちになるので、
そういう人はとくに声をまっすぐ伸ばす練習をしましょう。
そのときの姿勢は
肩の力を抜いて首をまっすぐにして
首の筋肉を意識しながら、まっすぐに声を伸ばしましょう。
はじめはなかなかピンとこないかもしれませんが
その違いを感じられるようにがんばって練習してみてくださいね。
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