テンポキープ
うまく歌うためのちょっとしたコツ☆⑥
こんにちは☆フクダです♪
今年も残すところ後わずかですね☆
みなさんはこの一年を振り返ってみて、どんな一年だったでしょうか?
ぼくは、「一瞬」だったような気がしますw
ちょっと話が変わりますが、
最近の研究の結果、
宇宙の年齢は137億年とういうのがほぼ間違いが無いということが判ったらしく、
どこかの学者さんが137億年を一年のカレンダーとして置き換えてみたらしいのです。
そして、
生命が誕生したのが12月に入ってからで、
人類が誕生したのが12月31日だそうです。
そして、そして、
人の寿命を80年としたら、なんと人の一生はおよそ0.1秒だそうです!
まさに「一瞬」!!
瞬きしてたら、人生終わってしまうくらいな勢いですねw
と、
かなり話は脱線してしまいましたが、本題に戻ります。。。
今日の「歌コツ」は、
「テンポキープ」!!
やはり、歌とバックの演奏がバッチリ合ってた方がかっこいいですよね?
むしろ、アカペラで歌ってるのに、グルーブしてたりするとメチャクチャかっこいいですよね?
そのためには、しっかり曲のビートにノルことが重要です。
さあ、リズムがどうしても苦手だという方は、
これから紹介していくことを行ってみてください!
●4拍子を感じる
これは基本中の基本です。
リズムのノリが悪い人は、なんとなくメロディを歌ってる場合が多いと考えられます。
まずは、わりとスローテンポな曲に合わせて、
|1|2|3|4
と繰り返し等間隔でカウントして下さい。
まずは、この拍子というものをしっかり体に取り込んでください!
●1拍を2つに感じる=8ビート
次に、1拍を表拍と裏拍の2つに分けて
|タタ|タタ|タタ|タタ
と、表拍も裏拍も強く均等に等間隔で言い続けることが出来るように練習してみましょう。
※|は1拍と捉えて下さいね。
●1拍を4つに感じる=16ビート
8ビートがなじんできたら、次に
|タタタタ|タタタタ|タタタタ|タタタタ
と、8ビートの時と同じように曲に合わせて、言い続けられるように練習してみましょう。
体になじんできたら、手首から先を上下に振ってみましょう。
視覚的にも表拍と裏拍が感じられます。
これらを行うことで、発声と視覚からより早く体にビート感を取り込むことが出来るでしょう。
最後に、
リズムのノリをよくする近道は、
「音楽が流れているいかなる場面でもビートを感じる!」
です。
たとえ、カフェなどで誰かとおしゃべり中であったとしても、バックで流れているBGMのビートを感じるのですw